|
■ウド(独活)
うど(ヤマウド)は古くは山菜として、江戸時代以降は畑で栽培される食物です。
うど(ウド)は日本原産で、自生のものは「やまうど(ウド)」、栽培されたものを単に「うど(ウド)」と呼びます。自生のうど(ウド)は晩春から初夏にかけてが旬で、栽培されたうど(ウド)は旬が3〜4月の春うど(ウド)、10〜1月が旬の寒うど(ウド)があります。うど(ウド)はうど(ウド)の持つ独特の香りと歯ざわりが特徴です。
うど(ウド)の食用部分は若い茎、若葉、若芽で、和え物、なます、若い人ならサラダ、また、野菜ジュースなどにすると、特有の香りと苦味が食卓に春を伝えるとともに、食欲を促進します。軟白化栽培したものでなく、野生品ならいっそう香りと苦味が強いので、食欲増進効果はさらに上がります。
|
|
■タランボ(タラの芽)
タラノキは、日本全土の日当たりのよい山野にふつうに生える落葉低木です。高さは3m〜5mほどになります。大きくなった木にはトゲがほとんど目立たないのですが、若い樹皮には、かなり鋭いトゲが目立ちます。葉柄や小葉の軸などにもトゲがあるので、注意しないといけません。柔らかい若い芽は食用になり「タラノメ」としておなじみ。山菜の王とも呼ばれるほどですね。
|