料理豆知識

直接、生産者と会っているからこそ知っている、食材の豆知識!
北海道の新鮮で良質な素材で、楽しい料理を演出できればと思い、少しでも参考になればと、
判る範囲で乗せてありますのでお役立て下さい!


 

 
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おすすめ北海道
■料理例
旬の脂ののったものは丸ごと焼いて大根おろしで食べるのが一般的です。できたら 青首大根よりも辛味の強い地大根の大根おろしを 使いたいところです。この時期のものは余りにも脂が多いので、刺し身にするとちょっとしつこいと思います。 酢締めにしたほうがすっきりと食べられます。
8月下旬から9月にはすでに「はしり」として魚屋の店頭を にぎわしますが、この時期のものは脂ののりが今ひとつなので、そのまま焼くと身がボソボソしておいしくありません。 刺し身で食べるか、煮物のほうがおいしく食べられます。  
秋刀魚(サンマ)
秋刀魚(サンマ)

秋刀魚のゴマ焼き


秋刀魚のゴマ焼き
■■材料(4人分)■■
  1. 秋刀魚・・・・・・・・・・・・・・・・・・4匹
    生姜スライス・・・・・・・・・・・・・3枚
    ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

    漬け汁
    醤油 ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
    酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
■■作り方■■
  1. サンマの頭と尻尾を切り落とす。腹の下部にある穴から腸の下に竹串を差し込み、引っ張ってちぎる。
    A包丁の先でワタを抜く。よく洗って3〜4つに輪切り。水気をふき取る。
    Bポリ袋(又はボール)にサンマを入れて、酒・醤油・生姜を加える。
    15〜20分間つけておく。
    Cフライパンに サラダ油大さじ2を熱し、一旦火を止める。少し冷めてから(油が飛ぶので)、サンマにゴマをまぶしながら並べる。
    D火をつける。中火にし、こんがり焼けたら裏返し、同様に焼く。
    E皿に盛り付ける。大根おろしを添える。
    (スダチやかぼすを絞って食べてもおいしい。)
    【ポイント】
    香ばしいゴマが青味の魚の生臭さを消してくれます。焼く油をサラダ油とごま油を半々ずつにすると、更に香ばしさが増します。


    さんまのベーコン巻き

    ■■材料(3〜4人分)■■
    1. 秋刀魚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4匹
      ベーコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4〜8枚
      バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
      トマトソース(市販のもの)・・・・・・適量

    ■■作り方■■
    1. 秋刀魚は頭とはらわたを取り、塩・こしょうし15分くらいおく。
      Aの秋刀魚を2つに切り、ベーコンスライスを巻き、つまよう枝でとめる。
      Bフライパンにバターをひき、Aの秋刀魚を焼く。
      C温めたトマトソースをかけて出来上がり。

      【ポイント】
      イタリアン風もなかなかいけます

 

秋刀魚の蒲焼き


秋刀魚(サンマ)の蒲焼き

■■材料(2人分)■■
  1. さんま・・・・・・・・・・・・・大2尾
    塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ3分の1
    小麦粉・・・・・・・・・・・・・少々
    サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ2

    A(タレ)の内容
    ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
    砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1
    醤油・みりん・・・・・各大 さじ2

■■作り方■■
  1. さんまは背開きにし、塩をふっておく。
    Aのさんまの水気をふき取ってから小麦粉をまぶし、油を熱したフライパンで両面を色好く焼いて取り出す。
    Bフライパンの油をふき取って、Aの調味料を入れ、煮立てたところにAのさんまを入れ、全体にタレをからめる。
    Cさんまを皿に盛り、菊花カブを添える。

    【ポイント】
    ・蒲焼きの場合は、少し「甘い目」に味を付けたほうが良いかもしれません。
    ・タレを作るのが面倒な方は、ウナギ蒲焼きのタレを使いましょう。けっこう美味しいですよ。
    ・これで「さんまどんぶり」にしても良いですね。

サンマごはん


サンマごはん
■■材料(2人分)■■
  1. サンマ・・・・・・・・・・・・・・・2尾
    米・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5合
    生姜(薄切り)・・・・・・・・1片
    万能ねぎ(小口切り)・・・5本
    5本・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
    酒・砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・各大さじ2


    酒・・・・・・・・・・・・・大さじ1.5
    醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
    こんぶ・・・・・・・・・・10cm

■■作り方■■
  1. サンマは、頭と内臓をとり、よく水洗いをし、2等分にし、酒と醤油、各50cc(分量外)に30分ほどつける。
    A米を洗って炊飯器に入れ、水(普通にごはんをたく分量)とAを加えよく混ぜ、汁気を切った‡@とスライスした生姜をのせ、ごはんを炊く。
    B炊き上がったら、しょうがを取り除き、サンマは骨をのぞいてほぐし、昆布は千切りにし、小口切りにしたねぎを加え、混ぜあわせる

    Cお皿に盛ったら出来上がり。

    【ポイント】
    秋刀魚を炊き込みご飯にしても美味しいのですね。

 

秋刀魚の刺身


秋刀魚(サンマ)の刺身
■■材料(4人分)■■
  1. 秋刀魚・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
    おろし生姜・・・・・・・・・・・・・・・・適量
    醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

■■作り方■■
  1. 秋刀魚は三枚におろして、腹骨をすき取り、頭の方から皮をむき、食べ良く切る。
    Aおろし生姜と醤油を添える。

    【ポイント】
    生食用用の新鮮な物を用意しましょう。


■■主な品種■■

秋刀魚(サンマ) 

北太一年魚で40cm程度になります。夏にはオホーツク海を、冬には沖縄近辺を大群で回遊しています。秋になると産卵のために本州の太平洋岸を南下してきます。8月頃から千島列島沖を南下し始め、 親潮に乗って9月から10月に三陸沖を通過、11月には銚子沖に達します。 この間に動物性のプランクトンを食べ続け、10月下旬には脂質含有量が20%に達し、いわゆる秋の味覚、 最高に脂ののったサンマになります。サンマには健康の源がいっぱい。サンマにはビタミンB12やビタミンA、DHA、EPA、良質のたんぱく質等を豊富に含みその栄養素は脂部分に多く含まれています。ビタミンB12は貧血に効果 があり、またビタミンA(レチノール)は皮膚や粘膜を丈夫にし眼精疲労を防ぐなど。またガンの予防にもなります。DHAとEPA(不飽和脂肪酸)は動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防に効果 的です。また、たんぱく質はアミノ酸価100と高く効率の良いたんぱく質をたくさん摂取できます。サンマは日本人にとっては古くから広く庶民に好んで食べられている魚で「秋刀魚」と名の通 り10月中旬頃が旬でこの時期のサンマが一番脂がのっていておいしいとされています。