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料理豆知識
直接、生産者と会っているからこそ知っている、食材の豆知識!
北海道の新鮮で良質な素材で、楽しい料理を演出できればと思い、少しでも参考になればと、
判る範囲で乗せてありますのでお役立て下さい!
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| ■加工 |
代表的な加工品は冷凍貝柱、ボイルホタテ、干し貝柱である。フランス料理や中華料理の食材として海外にも盛んに輸出される。
★冷凍貝柱
一般に急速冷凍が可能なトンネルフリーザーを用いて冷凍する。これは貝柱の変色や組織の劣化を防止するためであり、刺身に供することも可能になっている。
★ボイルホタテ
ボイル品が冷凍形態で流通している。シチューの具などに用いられる。
★干貝
貝柱のみを乾燥して製造する。貝柱は水分が8割近くを占めるため、干貝は非常に収縮する。日本国内では酒肴として供することが多いが、中華料理では水戻しや粉末状にしてスープや炒飯などの具材として用いられる高級食材である。
★ソフト貝柱
干貝は非常に硬いことから、軟らかく製造した半乾燥の製品。おやつや酒肴などにそのまま供される。一玉ずつ真空パックされているものが多い。調味は塩と燻油漬けの二種類がある。 |
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| ■料理例 |
・食用として多く漁獲されるが、現在では養殖もされている。 調理方法にも依るが、近年では生後一年程度の物稚貝から、3-4年ほどかけて大きくした物まで、幅広く流通している。刺身や煮込み、バター焼き、スープ、干貝など様々な料理で使用される。貝柱は肉厚で淡白だがほぐれ易く、舌触りと風味が良い。また、ヒモと呼ばれる外套膜も燻製や塩辛などにして食べる。貝殻以外はほとんどの部位が食べられるが、中腸腺(ウロ)は貝毒や重金属が集中するため食べない方がよい(食べても美味しくない)。ウロは黒色なので、素人でも容易に判別し取り除くことができる。
アミノ酸、グルタミン酸、コハク酸やタウリンなどが豊富に含まれている。ホタテガイ特有の甘味はグリコーゲン由来である。また、貝殻は料理店などで野趣を演出する鍋代わりに使用されることも多い。
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■■主な品種■■
ホタテ貝
ホタテ貝は英語でscallop(スカロップ)と呼ばれますが、これはイタヤガイ科の総称で、世界中で約300種類もあります。日本のホタテ貝はJapanese Scallopと分類されます。
殻長20cm、殻高19cm、殻幅4.5cmぐらいになる扇形の海水産二枚貝です。殻の表面に25本前後の放射肋があり内面は白色、右殻は白色でふくらみが大きく、左殻は暗い紫褐色でほとんどふくらがなく扁平です。波の静かな内湾の水深30mくらいまでの砂礫または砂泥質の海底にもぐってすみ、殻を急激に開閉して移動します。肉、特に貝柱は美味で食用とされ、刺身、ボイル製品、乾物、缶詰などにされます。
世界の主産地は、日本を含む極東地域と北米大陸の大西洋側のアメリカ、カナダ沿岸、ヨーロッパの大西洋岸です。この他、北米大陸の太平洋岸、南米大陸の太平洋岸、オーストラリア、ニュージーランド周辺などにも分布しています。近縁種を含め寒海性のものが大半で、北緯、南緯とも〜50度の範囲の沿岸域に分布しています。日本周辺では、東北太平洋側と北海道のほぼ全域が産地ですが、国内分布の南限は太平洋側が東京湾、日本海側が能登半島の周辺とされています。産業的には三陸〜青森県〜北海道が中心です。
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