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■■主な品種■■
ホッケ
ホッケ(??、魚へんに花)とは、カサゴ目アイナメ科の魚。ホッケは成長によって アオボッケ→ローソクボッケ→マボッケ→ネボッケといった名で呼ばれ親しまれている。食用で、開いて干物などにし、酒肴としても好まれる。しかし、昔は「ネズミサカナ」、「囚人魚」などと呼ばれるほど不味い魚と見なされ、また鮮度も落ちやすいため、ほとんど食用としてこなかった。しかし、北海道近海でニシンが獲れなくなると、代替品としてホッケの需要が急増。第二次世界大戦後は食糧難に伴い、重宝された。今日では居酒屋などでは定番料理となるほどポピュラーな魚となっており、適度な脂の乗りと淡泊な味、そしてホクホクとした独特の食感に人気がある。そして、それまで国語辞典などで記述されていた「不味い」という形容は見られなくなった。
ほっけの寿命は8〜9年。回遊魚で産卵時期になると一定の場所に定着します。その時オスの体は全体的に白みを帯び、頭と尾に「婚姻斑」と言われる模様が浮き出てきます。ほっけの卵は孵化するまでオスが献身的に面倒を見ます。その間は一切食べ物を口にしません。ほっけは「開き」が有名ですがその他にも「フライ」や「煮付け」「ハンバーグ」なども定評があります。ホッケの成魚は定住性が強いが、仔稚魚期から未成魚期にかけては比較的広範囲な回遊をする。体長20〜24cmとなった満1歳の春(3〜6月頃)には、島や岬周辺を中心とした沿岸性に接岸し、盛んに餌をとる。この時期を過ぎると再び沖合に移動し、大陸棚上の岩礁域に定着する。産卵は、北海道周辺では9月中旬〜12月中旬頃に行われる。
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